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診療報酬請求事務能力認定試験のガイドライン

診療報酬請求事務能力認定試験概要
資格概要 医療事務といえば、この資格。その位医療機関での評価も高く、持っていて自慢できる資格。

他の医療事務の資格も沢山ありますが、この認定試験合格に匹敵するものは無いと思います。

この試験は「診療報酬請求事務」=つまりレセプト業務についての試験です。現役で医療事務として働いている人も、これを目指して勉強する人が多いです。

私が就活していた時、これを持っているとお給料が○円UPする!という求人をよく見ました。それくらい価値があると言われている認定試験です。
これはあくまで私の意見なのですが、本気でやるならこの資格を目指して勉強する講座を選んだほうが良いと思います。しっかりとした講座で学べば十分合格が目指せます。

私の場合は4月に入学して初めて医療事務の勉強を始めて、その年の12月に受験、合格出来ました。
ただ難易度が高いので、今すぐにはちょっと・・という方は、ユーキャンなどで他のもうちょっと合格率が高い医療事務資格を取得し、就職したのちにスキルアップのために、最終的にこの認定試験の合格を目指すと良いと思います。

医科と歯科に分かれていますが、特に絶対に歯科で就職したい!という場合でなければ医科を受験するのが普通です。
受験資格 不問
受験料 7,500円
試験日程 年2回  7月、12月

平成24年7月16日(月・祝)
平成24年12月16日(日)
試験地 札幌市・仙台市・さいたま市・千葉市・東京都・横浜市・新潟市・金沢市・静岡市・名古屋市・大阪府・岡山市・広島市・高松市・福岡市・熊本市・那覇市
合格率・難易度 ★医科 約29%  ★歯科 約39%  難易度は圧倒的に他医療事務資格よりも高い。
主催団体 財団法人日本医療保険事務協会

診療報酬請求事務能力認定試験を目指す講座

「診療報酬請求事務能力認定試験」に対応した講座の資料を一括資料請求する!
私が調査したところによると、上記会社は他の医療事務資格と共に、この診療報酬請求事務能力認定試験の合格も目指せます。
かなり有名であるニチイやユーキャンは、この認定試験合格を目指していませんので注意。

ただやはり、難易度がかなり高いため、ニチイやユーキャンで他の医療事務資格を取得→実務を経てからこの試験をステップアップのため目指すという人もたくさんいます。

ちなみに、
ニチイ学館では合格率が約65%という医療事務技能審査試験(メディカルクラーク®)を、
ユーキャンでは合格率約57%の医療事務管理士(R)技能認定試験を目指しています。

また、ヒューマンアカデミーではこの認定試験の合格を目指すためだけの講座が開かれているそうです。
現役医療事務の方も多く勉強されているそうですよ。

診療報酬請求事務能力認定試験を独学で取れるか

この試験は過去問が物凄く重要です。私もそうでしたが、過去問題集を1冊買って、何度か解いているうちに傾向がつかめます。
「全く医療事務について知識がない」という初めての方は、独学でこの試験に合格するのは厳しいと思います。

レセプトの基本や、医療保険制度や法規について基本的な事を学んでいれば、あとは過去問で何とかいけます。
この試験合格を目指さない講座(ユーキャンやニチイなど)で学んだ後に、独学でこの試験を目指すという選択も十分アリだと思います!

2年制とかの医療事務の専門学校に通うと、大抵この試験を受けさせられることになり、結果、だいたい落ちるので(私のときは30人クラスで合格したのは3人でした)それが合格率を低くさせている原因のひとつという説もあります(その年の医療事務関係の学生全員が受けるので受験者が多くなる)。

独学で合格するには、とにかく過去問を制覇しましょう!
何度も書くようですがこの試験、だいぶ傾向があります
学科試験も、実技もです。その傾向をつかむ事が一番です。あとは点数表を読み解きましょう。あの分厚いやつです。

学科で診療報酬の点数表の細かいところが出ますが、出るところはだいたい決まっています。
蛍光ペンを用意し、過去問を見ながら出た問題に関連するところにマーカーをつけていきましょう。
これで学科試験の傾向もつかめますし、マーカーをつけておくと試験中に資料を探す時、物凄い便利です。

出題範囲と過去問から見る問題例・解答

出題範囲
学科 マークシート方式
1.医療保険制度等、公費負担医療制度概要
2.保険医療機関、療養担当規則等の基礎知識
3.診療報酬・薬価基準・薬学・材料価格基準の基礎知識
4.医療用語および医学
5.医療関係法規の基礎知識
6.介護保険制度の概要
実技 診療報酬請求事務の実技(レセプトを実際に作成します)
医科:2問(外来1問、入院1問)
歯科:3問

<例えばこんな問題が出ます>

【学科試験問題】
次の文章のうち正しいものはどれですか。

(1)入院中の患者が、他の保険医療機関で放射線治療を行った場合は、他の保険医療機関での外来に限り、当該治療に係る費用を他の医療機関で算定できる。
(2)療養病棟入院基本料に単純エックス線撮影が包括されているが、単純エックス線撮影を行った際のデジタル映像化処理可算は別に算定できる。
(3)同一保険医療機関内に精神科急性期治療入院料1を算定すべき病棟と精神科急性期治療病棟入院料2を算定すべき病棟が混在して差し支えない。
(4)入院患者が在宅医療に備えて一時的に外泊する際に、当該在宅医療に関する指導管理を行った場合は、外泊期間中の入院料等に併せて、退院前在宅療養指導管理料を外泊初日に1回に限り算定できる。

a (1)、(2)   b (2)、(3)  c (1)、(3)、(4)
d (1)~(4)のすべて  e (4)のみ


一見難しそうですが、この試験は教材や資料などの持ち込みがOKなので、資料を見ながら答えられます。
いかに素早く必要な情報が資料から抜き出せるか、が大切!

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